江戸時代中期から江戸時代末期のお歯黒(お化粧)道具の一つで銅板に彫り物がしてある、金メッキのお化粧道具を置く台で、渡金と言います。渡金(わたしがね)は耳盥の上に掛け渡し、歯を染める際に使用する鉄漿沸や鉄漿坏をのせる金属製の板。その多くは長寿の象徴、鶴と蓑亀が彫られており、元服を機に始めるお歯黒化粧と結び付く文様ですと書かれてました。プレート(大)が3枚と(小)が7枚の計10枚になります。プレート(大)には松と鶴の縁起のいい絵が彫られてます、プレート(小)には松や葉の絵が彫られてます。蔵の中で保管されてました。江戸時代中期〜末期の物なので、状態がいいとは言えませんが、とても珍しい物です、インテリアや飾るのにいいと思います。1枚写真にも載せてますが、枠が外れてる物があります、後、色が変色したり青錆もあります、経年劣化による物なので、ご理解の上ご検討下さい。よろしくお願い致します。お歯黒道具一式の写真が最後にあります。この中の水の張った鉢の上に橋渡しの台のように乗っているのがこのプレート(板)です、用途としてはこのプレートの上に化粧道具を置いて化粧するようです。よろしくお願い致します。骨董品です。サイズ プレート(大) 横32cm位 縦7cm位 プレート(小) 横24.3cm位 縦5.4cm位です。種類その他主な素材銅装飾その他歴史的価値資料の価値のある商品です、1セットだけしかありません。返品はご遠慮願います。

immedicableness 昭和52年1月ＤＯＮＤＯＮ/桜田淳子/片平なぎさ/岡田奈々/秋本圭子/木の実

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江戸時代中期〜後期にお歯黒道具に使われた渡金と言う道具です。

公式】一般社団法人 島根県歯科医師会 - 歯の歴史資料館|バーチャルミュージアム|2 階第三展示室|お歯黒道具

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